電子帳簿保存法改正のポイント
~併せて知っておきたい電子契約の概要と契約書作成の注意点~
昨今、リモートワークの普及を始めとした働き方改革により企業の業務内容や方法の見直しが進み、あらゆる側面で電子化が進んでいます。デジタル庁の動きをみても、今後ますます電子化の流れは加速化するでしょう。その一環で、2021年に「経済社会のデジタル化を踏まえ、経理の電子化による生産性の向上・記録水準の向上」を目的として、帳簿や決算書・請求書など国税関係帳簿・書類を一定の条件を満たせば電子化して保存することを認める法律「電子帳簿保存法」が改正されました。また、電子契約に関するたくさんの法律改正もあり、今後「電子契約」の需要の高まりも見込まれます。取引先から求められるケースも増えるかもしれません。
そこで今回、電子帳簿保存法改正のポイントを中心に、電子契約書等について分かりやすく解説いたします。この機会に是非ご参加ください。
【講座内容】
▶電子帳簿保存法とインボイスとは
▶気を付けたい関係法令概要
▶進む企業の電子化と電子契約
▶電子契約書とは メリットデメリット
▶電子署名と電子証明書
▶タイムスタンプとは
▶電子契約書の作り方と契約時の注意点
▶令和5年度税制改正による変更点 等
※申し込みは先着順となっておりますので、お申し込みのタイミングによっては参加をお断りする可能性がございます。ご承知おきください。
※お申込いただいた皆様の情報は、当会の事業の詳細案内や事業の遂行など、当会議所活動のためにのみ利用させて頂きます。
開催日程 | 2023年11月17日 |
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開催場所 | 富士吉田商工会議所 |
時間 | 14時~16時 |
定員 | 中小・小規模事業者 30名 |
料金 | 無料 |
講師 | 行政書士事務所UMCサポート 代表 特定行政書士 池田 有美 氏 |
予約方法 | 添付ファイルにご記入いただきFAX、またはWEBよりお申し込みください。 |
問合せ先 | 富士吉田商工会議所 TEL:0555-24-7111 |